![](http://sanproject.net/wp-content/uploads/2022/09/900×900.jpg)
【My HERO Sidekicks(MHS)】と言えば
NFTに今関わっている人なら誰もが知っているaki社長が立ち上げた
X2E-DAO初ジェネラティブNFTコレクションです。
MHSはHEROの相棒という事でとてもかわいい魅力的なデザインになっています。
![](http://sanproject.net/wp-content/uploads/2022/08/My HEROS 003.png)
【My HERO Sidekicks(MHS)】は
2022年9月18日に販売されて、1万体が数分で完売したという
国内としては大成功したプロジェクトの1つです。
MHSって本当に人気があるの?価格が上がった3つの理由
MHSは、1万体のジェネラティブNFTが数分で完売したといわれているが
単に安いから(販売時の価格は0.001ETH:200円程度)売れたのでは・・・
本当に人気があるのか?と思っている人もいるかもしれません。
まずは、販売初日のMHSの実績は以下のようになっています!
![](http://sanproject.net/wp-content/uploads/2022/09/aki社長06.png)
- 販売日に数分で1万体が完売。
- Opensea世界トレンド3位獲得。
- 国内NFTランキング1位獲得。
(24時間取引量) - 時価総額2億6千万円を達成。
(国内5位) - Openseaフロア平均価格0.14ETH
- Twitterトレンド入り。
これだけ見ればすごい結果です!!
誰が見ても今回のプロジェクトは大成功しています。
このような結果が出ているのには大きく3つあると思っています。
- 1つ目は、aki社長がファウンダーであるため。
- 2つ目は、MHSがX2E-HEROESの相棒であるため。
- 3つ目は、X2E-DAOというコミュニティがあるため。
1つ目は、aki社長がファウンダーであるため。
![](http://sanproject.net/wp-content/uploads/2022/09/aki社長07.png)
aki社長は、3つのビジネスをM&Aで成功させたり、現在も2社のCEOとして
活躍する起業家兼仮想通貨やNFT投資家という凄い経歴を持っている人です。
また、中学・高校の情報講師としても活躍していた実績を持っています。
珍しい経歴としては、ジャグリングの世界記録を持っている元パフォーマーでもあります。
aki社長はそもそも社会的にも地位も経済力もあるためMHSの売り上げを
個人的に得ることはせずに、全てプロジェクトの発展にのみ活用していくと公言しています。
2つ目は、MHSがX2E-HEROESの相棒であるため。
![](http://sanproject.net/wp-content/uploads/2022/09/ヒーローたち-1024x392.png)
![](http://sanproject.net/wp-content/uploads/2022/09/220618-e1655511042850.jpg)
そもそもMHSは、Aaki社長がファウンダーである
「X2E-HEROES」の相棒キャラクターです。
![](http://sanproject.net/wp-content/uploads/2022/09/aki社長07-1.png)
「X2E-HEROES」は現在8体のヒーローが公開されており
最低の購入価格は5ETH(約94万円:2022年9月29日現在)です。
高額のヒーローは10ETHで取引されています。
MHSは、このような高額のヒーローの相棒であるため多くの人の心理として
価格が高騰していることが考えられます。
3つ目は、X2E-DAOというコミュニティがあるため。
1番価値を高めている要因として重要なのが
このX2E-DAOというコミュニティだと考えています。
X2E-DAOには2600名以上の素敵な仲間がいるコミュニティです。
幽霊メンバーではなく、常時500名以上がDAO内で活発に活動している状態です。
この仲間たちがいたからこそaki社長の思いに共感して応援の意味も込めて
購入してくれた人が多いと思います。
価値が高まった要因はこの3つ以外にも細かいところはたくさんありますが
主なものはここに挙げた3つの影響が大きいと思います。
さらに販売前にaki社長は、MHSの価値は最低0.3ETHは当たり前で
0.5ETHくらいはいってもおかしくないと言っていたことも影響しているはず・・・
多くのNFT投資家たちはaki社長の発言もあったため
これから価格が上がることを期待していたはず・・・
しかし・・・
このaki社長の言葉に疑問を感じたファンたちがいたようです・・・
aki社長は、X2E-DAOの本当の仲間たちの心の声を聞いたのか
突然、VoicyでNFTプロジェクトを辞めることを宣言・・・
このaki社長の発言によって予想通りフロアが下がり始めた・・・
なぜaki社長は、大成功をしてこれからフロアが上がる可能性があったにも関わらず
フロアが下がるような発言をしたのか・・・
NFTプロジェクトを辞めるといった本当の意味は?
aki社長がNFTプロジェクトを辞めるといった本当の意味は?
aki社長が大成功を収めたMHS
ジェネラティブNFTプロジェクトを辞めることを発表・・・
販売初日から凄い結果が出たことでさらにフロア価格を上げようと
考えていたら、「楽しくなくなってしまった・・・」という感情が出てきたとのこと・・・
なぜフロアが上がって盛り上がっているのに楽しくなくなってしまったのか!?
楽しくなくなってしまった本当の理由はX2E-DAOが
投機家が集まるコミュニティになる可能性があったためです。
フロアが上がれば熱気が高まりお金お金とギラギラしてくる人がいる・・・
X2E-DAOは初心者が集まるコミュニティであるため
儲かるために活動しているわけではなかった・・・
フロアが上がれば儲かるはずなのに、
そもそも今は売る気がない人が多かったので違和感として
aki社長に伝わったのではないかと思います。
フロアだけを上げる活動がDAO内の空気を変えてしまっていた・・・
aki社長の突然のGiveaway企画にも関わらず
150人以上の方が3万以上するNFTを気持ちよく
Giveawayしてくれた・・・
なぜそのような行動をしたのか?
それはそもそも自分だけが儲かればいいという気持ちでやっていないから・・・
自分だけが儲かればいいと思う人は、そもそもGiveawayはしない・・・
多くの人がこのWEB3の未知の世界でワクワクしながら冒険したいと
思っている人が多いことがわかった・・・
このような人が多いため、いわゆるフロアを上げるための活動をしていく
NFTプロジェクトは目指すべきではないとaki社長は判断した!!
ワクワクしないことは絶対にしない!!
ワクワクしながら行動した結果
価値が上がるようにNFTプロジェクトにする!!
このまま投機家コミュニティを運営していたら崩壊してしまう・・・
フロア価格の上下を追っかけていることは
終わりのないラットレースに参戦していることになる・・・
フロアが下がったら悲しむ・・・上がったら喜ぶ・・・
それを一生続けることができるのか?
そして本当にそんなコミュニティにしたいのか?
Aaki社長の答えは、NO!!です。
![](http://sanproject.net/wp-content/uploads/2022/09/aki社長05.png)
ワクワクしない活動はしない!
ワクワクする活動をした結果価値が上がるのであればそれはみんなの喜びになる!!
MHSの価格を上げる未来に何の意味があるのか?
お金だけを追いかけることに何も未来がない・・・
コミュニティの価値を上げる温かいコミュニティを作ることを目的にする!!
投機家のための活動は一切やめる!!絶対にしない!!
他のNFTプロジェクト比べられないものをつくる!!
長長長長期目線でプロジェクトを頑張る!!
1万人以上人が欲しがるMHSのファンを作り、
プロジェクトの理念や方向性を理解して本当の意味で欲しがる人を集める!!
Aaki社長は、これらの思いがあったからこそ一時的にフロア価格が暴落したとしても
ワクワクしないことはもうしないことを決意した理由です。
MHSのNFTプロジェクトが大成功した8つの理由
1:NFTプロジェクトで得たお金を受け取らないと宣言している
プロジェクトで得たお金は、X2E-DAOに実際に入ればわかりますが
様々企画の賞金や貢献した人への報酬として使われています。
多くの方が共感してくれるようなワクワクプロジェクトを提案すれば
X2E-DAOから資金提供を受けれるかもしれません。
2:MHSの制作過程を仲間とともに共有していた。
MHSは制作過程からお金のことまで全てを公開していたため
関わっている人が自分事としてとらえ楽しみながら完成を待ち望んでいた。
3:レベルアップ式のWL(優先購入権)配布を実施していた。
単にWL(優先購入権)を配るのではなく活動に応じてWLをレベルアップしていく
仕組みにしていたのでお祭り感を演出していた。
多くの方が楽しみながらWLを獲得するために活動をしていた。
4:購入した人に損をさせないような設計にしていた。
aki社長は、このNFTプロジェクトに関わってくれた人に損をさせないように
1体0.001ETH(約300円程度)で販売を決めていた!
ただし、大切にしているのは単に『安くて損をしないから買ってね』 ではなく
もともと価値がある高額の商品をあえて価値を低くして
応援してくれている人に損をさせないために準備していた。
5:販売当日1日中Twitterスペースを開催してお祭り感を演出。
販売前はもちろんですが、販売してからも12時間以上Twitterスペース配信をして
リアルタイムで実況をしてお祭り感を演出していた。
6:2次流通の購入キャンペーンを実施した。
2次流通を購入してくれた人にロールを付与した上で後々特典を準備することを
販売後にTwitterスペースで発表して2次で購入することのメリットをアピールしていた。
7:Giveawayキャンペーンを実施して盛り上げた
多くの人が一斉にGiveawayを実施してTwitterをジャックして
盛り上げていたためTwitterのトレンドにも上がっていた。
8:PFPをMHSにした人に抽選でプレゼントを準備した。
TwitterのアイコンをMHSに一斉に変えてもらうことで
MHSを知らない人にも流行っていることをアピールすることができた。
Aaki社長が目指すX2E-DAOの未来はどうなるのか?
![](http://sanproject.net/wp-content/uploads/2022/09/aki社長03.png)
何体のMHSを保有しているか一目でわかるわかる!
MHSを何体保有しているかロールが付き
その保有数に応じて特典も用意されているようです。
ロールの種類は、150体・100体・80体・60体・50体・30体
・20体・15体・10体・5体・3体のロールがあるようです。
もし、現在2体のMHSをもっているならもう1体お迎えすれば
3体のロールが付き何か良いことがあるようです。
これから多くのMHSを持っていることでワクワクするような
未来が来るように設計してもらえば楽しくなってくるはずです。
NFTはみんなで価値をあげるものです。
誰かが価格を煽ったり、価格に振り回されるような戦略は必要ありません。
もともとNFTそのものに価値があるわけではありません。
単に投機家視点で煽って価格が上がったものはいずれ衰退していくはずです。
ゆっくりでも本当の応援者がMHSを保有すれば
自然と価値が付き、大きなプロジェクトへと発展していくはずです。
Aaki社長は、これからワクワクしながら活動していける
DAOを目指すと宣言しているので今は、一時的にフロアは下がってはいますが
これからの活動を通してワクワクする体験がたくさん準備されるはずです!!
そうなれば必要に煽らなくてもMHSの価値が上がり
結果的に価格も上がってくるはずです。
逆を考えればフロアが下がっている今は、保有数を増やしたり
初めてのNFTとして購入して一緒に盛り上げるための準備ができると思います。
MHSと出会えてよかったと思えるDAOに遊びにきませんか?
まずは、お気軽にX2E-DAOのディコードをのぞいてみてください。
多くの仲間が温かく迎えてくれるはずです。
![](http://sanproject.net/wp-content/uploads/2022/08/X2EーDAO001.png)